甘く、美しい「El Diviso Typica Mejorado」
液体から上るホワイトムスクの華やかで甘い香り。
ライチ、桃、マスカットの瑞々しい果実感。オレンジキャンディの甘さとクリーミーな質感も印象的。
生産地 :コロンビア ウィラ エルディビソ農園
精製方法:ファーメンテッドウォッシュト
標 高 :1,600-1,800m
品 種 :ティピカメホラード種
最先端の研究で、競技会でも常連のEl Diviso農園。
2022年のWBCチャンピオンがシドラナチュラルを使用していたのは記憶に新しいです。
シドラナチュラルを始め、Divisoから連想される強い味わいではなく、アロマティックな白ワインのようなとても美しい印象です。
農園主のネストールラッソさんは以前は特殊精製の先駆け、エルパライソ農園で働いていたとか。
今回のロットも手間のかかった、精製が施されています。ぜひ飲む前にサーバーやカップに鼻を近づけてホワイトムスクのような甘い香りを楽しんでください!
以下の通り、好気性、嫌気性の発酵を組み合わせた手間のかかった精製を経て生み出される美しい香りと甘さ。ぜひ一度体験してください!
1. 完熟のチェリーを70%と完熟手前のチェリー(糖度平均23度)を使用する
2. 50kgサイズのプラスチック袋で48時間酸化(22°C)
3. プラスチックタンクで嫌気発酵12時間(14-20°C)
4. 別の容器に移し、6時間の酸化発酵を再度行う(ここまででできたチェリーからの酵母を採集)
5. デパルピング後、ミューシレージがついた状態の豆に酵母を加えて12時間酸化発酵
6. 28°Cで8時間の浸漬嫌気発酵(酵母液を循環させながら)
7. 50°Cの温水で洗浄(クエンチング処理)して香気成分を定着させる
8. 水分を切り、アフリカンベットで天日乾燥させる(予備乾燥)
9. 密閉式ステンレス除湿機で35°Cで約70時間乾燥させ、水分値を11%まで下げる
