卓越した香りと甘さ「El Diviso Sidra」
液体から立ち上がる金木犀の甘い香り。
ピーチキャンディを思わせる甘さ。パイナップルやパッションフルーツのような生き生きとした酸味。
カカオのような香りと合わさった余韻が飲み終わっても長く続きます。
生産地 :コロンビア ウィラ エルディビソ農園
生産者 :ネストル・ラッソ
品 種 :シドラ
精製方法:ナチュラル
標 高 :1,850m
最先端の研究で、競技会でも常連のEl Diviso農園。
2022年のWBCチャンピオンがシドラナチュラルを使用していたのは記憶に新しいです。
当時のロットと比べても全く遜色ない、素晴らしいコーヒーです。
農園主のネストールラッソさんは以前は特殊精製の先駆け、エルパライソ農園で働いていたとか。
今回のロットはどこかエルパライソのライチロットを思わせるようなピーチの甘い香りが感じられます。
ぜひ飲む前にサーバーやカップに鼻を近づけてその甘い香りを楽しんでください!
以下の通り、手間のかかった精製を経て生み出される香りのボリューム。ぜひ一度体験していただきたいです!
酸味が強く、濃度が高く抽出されやすいので、少し抽出効率を下げて、お湯を最後に足して濃度を整えると美味しくはいると思います。
ステップ1: 平均22ブリックスの糖度の高い、完熟の紫色のチェリーを手摘みで収穫する。
ステップ 2:亜硫酸水素塩溶液でチェリーを洗浄する。
ステップ3:ラルカフェ・オロ酵母の培養液を別途準備する。
ステップ4:125kgの密閉プラスチックタンクに、酵母菌とともにチェリーを80時間入れる(嫌気プロセス)。
ステップ5:その後、チェリーを大きなタンクの水に沈め、浮いてくる、密度の低いものをすべて取り除く。浮いてくるということは、中の豆がうまく発育していないか、ブローカーなどの虫にやられていることを意味する。
ステップ6:残りのチェリーはスクリーンに乗せられ、手作業で選別される。
ステップ7:チェリーをもう一度洗い、ゴミを取り除く。
ステップ8. 第1段階として、可能な限り水分を飛ばし、カビの発生を防ぐために、マルケジーナと呼ばれるひさしの下でで3日間乾燥させる。
ステップ9. 第2段階として、機械式乾燥機カレール・ガルディオラで40度に管理された温度で乾燥させる。
