ナンセボエリアの上品なエチオピアナチュラル「Ethiopia Refisa」
ダージリンティを思わせる上品な華やかさ。
ベリーとチョコレートの甘さがじんわり広がる心地よい余韻。
------------------------------
生産地:エチオピアオロミア州 西アルシゾーン ナンセボ
精製所:レフィサウォッシングステーション(Refisa Washing Station)
精選:ナチュラル
標高:2000-2550m
品種:在来種
輸出業者:Tropiq社
レフィサウォッシングステーションは、アジスアベバから南部へ約400 km離れた、ベール山脈の麓に位置しています。約648名の周辺生産者からチェリーが持ち込まれ、トータルの生産面積は5,000ヘクタールにも及びます。隣接するベール山脈はエチオピア高原南東部の西部を形成するベール-アルシ山塊の一部であり、レフィサウォッシングステーションへ持ち込まれるチェリーの品種は自生するHeirlooms種(在来種)がほとんどです。
コーヒーチェリーは、ウォッシングステーションに持ち込まれる前に、未成熟チェリーや過熟チェリーなどがハンドソーティングによって取り除かれます。その後到着したチェリーはタンクに入れられ、比重の軽いフローターを取り除きます。
その後チェリーはアフリカンベッドの上へ薄く広げられ、天候に応じて15-21日間ほど、乾燥工程をとります。未成熟チェリーや欠点のあるチェリーは、乾燥工程中にも取り除かれます。
アフリカンベッドの上に広げられたチェリーは、均一に乾燥が進むように頻繁にかき混ぜられています。また、日中の熱い時間は直射日光から守るため、夜は湿度から守るため、カバーをかぶせるようにしています。
手間のかかるやり方ですが、こうすることでコーヒーはより均一に乾燥が進み、また適度に休ませることが出来るので、品質の優れたコーヒーを生産することができています。
乾燥工程を終えたパーチメントは、麻袋にパッキングされた後、倉庫にて生産処理方法やグレード毎に保管されます。平均して約1~2ヶ月休ませる事で、コーヒーの水分が馴染み、均一な水分値に安定させることが出来ています。
また、倉庫内にて再度ハンドピックによる選別が行われることもあります。収獲が終わり、パーチメントを十分に休ませたら、パーチメントはAddis Ababaのドライミルへと輸送されます。輸送途中、ECXのチェックポイントを通過する際に、輸出可能な品質としてグレーディングや登録がされているかのチェックを受けています。
Addis Ababaへ輸送されたコーヒーは、まだパーチメントの状態です。Nordic Approach社のパートナーでもある、シッパーのTropiq社は、到着ロットの採取を行い、カッピングやグレーディング、水分値等の計測を行い、品質を確認しています。
客先との契約が成立した後、パーチメントは脱殻され、輸出されます。Tropiq社では、基本的にAddis Ababaの倉庫でコンテナへのコーヒーの詰込みを行い、ジブチ港までダイレクトに輸送するようにしています。トラックでコーヒーを輸送しジブチ港でコンテナへコーヒーの詰込みを行う場合は、遅延や港での手違いが頻繁に発生してしまうため、そうしたリスクを抑えるために、こうした方法を採用しています。
